専門性の証が、仕事の幅を広げる強力なツールになっています
西川 美佐子 様 /薬機法管理者・コスメ薬機法管理者(2022年)
講師活動、化粧品等コーディネーター、ライター/東京都
現在、美容健康関連の講師活動および、フリーランスとして化粧品を中心とした美容健康関連商材のコーディネーターとして活動しております。
具体的には、化粧品などオリジナルブランドを立ち上げたい方々のサポート(ブランドコンセプトづくりやOEM企業とのマッチング、PR施策など)。
そのほか、健康・美容関連の記事執筆および監修としての活動もあります。
薬機法管理者の資格取得の決断は、依頼が増える中、薬機法の重要性を実感したことがきっかけです。
また、専門的な知識を持つことが、自分の提案力と信頼性を高めると思いました。
とはいえ私自身、法学のバックグラウンドもなく、正直、不安でした。
しかし、似たような境遇の人々が資格を活用している、数多くの事例を知り「自分にも必要」「やるしかない!」と確信。
最終的には期待を持って申し込んだのを覚えています。
日中は仕事で忙しいので、eラーニングで好きなペースで進めることができる点も魅力的でしたね。
驚いたのは、資格取得の即効性。肩書きに資格を加えたところ、ライターとしての単価がアップし、依頼先によっては2倍にもなりました。
また、一部のメディアでは、薬機法管理者の有資格者を依頼条件としており、声がかかる依頼も増えました。
本業のコーディネーターへのインパクトも大きかったです。
マッチングのサポートだけでなく、PRや広告で苦戦するクライアントに対し、薬機法観点からのアドバイスを提供できるようになりました。
また、近年は、海外化粧品の輸入販売を検討されておられる方々も増え、貿易関連の学習コミュニティ(Trade Connect DAO)での講師依頼もいただき、この資格は多くの方に活用いただける資格だと感じています。
さらに今では、自身の化粧品ブランドを立ち上げたり、仕事の幅はますます広がっていますね。
これらすべての結果は、薬機法管理者の資格取得の賜物です。
薬機法管理者で一気に広がった、PRプランナーとしての可能性
松矢英恵 様/薬機法管理者(2021)
PRプランナー/東京都
PR会社や企業広報を経て、2013年に独立。社会人になってから一貫してPR畑を歩んできたPRプランナーで、仕事の一環として薬機法のことは少し知っていましたが、本格的に意識するようになったのは、コロナ禍に入ってから。
世の中全体の健康ニーズが高まると共に、ヘルスケアを訴求する食品や化粧品のPR案件が増えたためです。
元々食品関係のPRに関わることが多かったのですが、今までは一般的な食品(お菓子やレトルト食品など)を扱っていた会社も新たに健康に配慮した商品を作ってPRしたい、というオーダーも増えました。
しかしそこに立ちはだかるのが薬機法です。
クライアントの皆さんは「いいものを作ったから売れる」と熱弁します。一方で、薬機法を遵守しようとすると、言いたいことが全く言えず、PRとして頭を抱えました。
そこを突破できる方法はないだろうか?
そんなときに出会ったのが薬機法管理者の資格でした。
単なる表面的な薬機法の知識であるOK・NG表現や代替表現を学ぶのみならず、根っこの原理原則や法体系はもちろんのこと、ヘルスケアマーケティングで勝ち抜くための戦略をも学ぶことができます。これはインターネットの情報や書籍では得られない学びで、この教材が極めて優れている点だと思います。
受講開始時の私の薬機法の知識は「効果効能は言えない」くらいの浅いもので、慣れない法律の勉強に戸惑う日々。しかし、まわりのPR関係者で薬機法に着目している方はおらず、ここで頑張れば誰にも真似できない価値を提供できると思って頑張りました。
また、セミナー形式と違って、自分のペースで進められ、移動時間や隙間時間にスマホで手軽で学べるお手軽さも、フリーランスの私のスタイルにぴったりでした。
一般論として、資格をとったからといって、すぐに実務に直結しないと言われますが、私にとって「薬機法管理者」の肩書は効果抜群。目に見えて薬機法に関わる仕事の依頼量や売り上げが増えました。
多種多様なクライアントのニーズや状況に合わせて、柔軟かつ適切なアドバイスができるようになりフリーランスのPRプランナーにはぴったりの資格でした。
また、フリーランスだと代理店の下請け・孫請けという立場になることも多いのですが、「一般的な代理店にはできない専門的なコンサルができる」ということで、クライアントとの直契約も増えました。PR以外のWebサイトやオウンドメディア、広告などの監修も依頼されるようになりました。
まさに狙っていた「薬機法×PR」の独自ポジションとして周囲に認識され、自身のブランディングにつながった実感があります。
何より、「人々の健康や美に役立ちたい」という尊い想いや情熱を持って頑張る食品・化粧品企業に喜ばれ、役に立てることが嬉しいです。
薬機法管理者は、PRプランナーとしての私の可能性を一気に広げてくれた資格です。
薬事がわかるセールスライター・コンサルタントとして10年以上活躍できています
江良 公宏 様 /薬事法管理者(2014年)、コスメ薬事法管理者(2014年)
合同会社B&H Promoter’s最高経営責任者/東京都
美健ビジネスに携わる方であればキャリアアップ、収入アップの手っ取り早い手段として、持っていて決して損のない資格です。私は自身が経営する会社で、薬機法ライティングを活用した健康食品・化粧品などの販促物(ランディングページ・チラシ・コンテンツ記事・CM制作など)の企画・執筆・コンサルティングや、研修事業(ライター養成講座・社内研修)を行っています。
薬事事業は2011年から行っており、薬機法管理者・コスメ薬機法管理者の資格も10年以上保有しています。これら資格を持っていることで、特に初対面のクライアントに対する信頼感が違います。
さらに今では実績を積み重ねたことで、国内では東証プライム上場企業を始め、海外企業の案件もサポートするほどに成長しました。
昨今ではいわゆる健康食品のみならず、機能性表示食品や特定保健用食品などさまざまなジャンルの商品が登場し、薬事業務は難しくなる一方です。それが本講座を活用すると体系的に学ぶことができ、さらに確認テストで理解度もチェックできるため、一から学ぶ方にもおすすめできます。
これからはますます法令遵守の風潮は強まります。
「美容健康分野のライター・コンサルタントを名乗っているのに薬機法をわかっていないのは論外」
これはよくクライアントさんが話していることです。 美健ビジネスに携わる方ははぜひ取得を検討してみてください。
セルフブランディングで他者と差別化!
原川 達也 様 /薬機法管理者(2011年~)
AMAND株式会社 代表取締役/福岡県
2008年に大手広告代理店入社後、単品通販企業の広告を数々担当しました。当時はまだ入社間もなく、どのような知識が必要かもよくわからないまま日々業務に苦労することが多かったのですが、薬機法管理者講座に出会ってからは、自分に必要なのが薬機法の知識であることをはっきり認識することができました。
どんなに忙しい時でも、自分の好きな時間にいつでも薬事の基礎を学ぶことができ、クライアントサービスにすぐに活かせる実践的な知識をみるみる身につけることができました。
また、資格を取得してからは名刺にも「薬機法管理者」の資格名と認定マークをセットで載せることができるため、他者に差をつけるセルフブランディングにも繋がり、今となってはWEBコンサルタントとしての自分のキャリアに欠かせない重要なスキルの証になっています。
得意先からの信頼感が違います!
椛島 拓之 様 /薬事法管理者(2007年)
フロンティア食品技術研究所代表、食品総合コンサルタント/埼玉県
私は自身が経営する研究所をベースに、主に食品メーカ様などへ技術アドバイスを中心とするコンサルタント事業を行っています。また商品開発や製造工程だけでなく、食品表示、製品の順法性、商品規格書や販促物の製作についても指導と助言を与える立場にあります。
昨今では、いわゆる健康食品や機能性表示食品など、複雑な法律に縛られるサプリメント商品に関して、その開発から販売・販促までトータルなサポートを依頼されることが増えていますが、オンタイムで最新情報がアップデートされる薬事法管理者講座は、その立場からも大変重宝しています。
また、得意先から薬事法管理者の資格保有者であることを高く評価され、OEM先への業務指導など、さらに幅広いコンサル業務を受託することも増えてきたように思います。
さらに、近年は海外から日本へ健食を輸入する際のリーガルチェックやマーケティング支援依頼が急増していますので、保有する資格が私自身のスキルを証明するわかりやすい指標として役立っています。
特にベンチャーや中小企業など、少数精鋭で活躍される企業にとって大きな強みとなる講座と資格ではないでしょうか。
実務的な知識がすぐに役立つ!
野呂瀬 民知雄 様 /薬事法管理者(2006年)
ベレンクラフト株式会社代表/東京都
私はドイツから健康用品を輸入販売していますが、そのビジネスへのヒントを求めてDr.林田のリーガルマーケティングセミナーを幾度も聴講してきました。その中で薬事法管理者資格の事を知ったのが、この講座を受講したきっかけだったと思います。セミナーに参加された方ならおわかりになると思いますが、Dr.林田のセミナーはいつも数多くの実例を用いたケーススタディが中心で、その現場主義の含蓄あるコメントは、すぐに自社のケースにも当てはめることができました。
この薬事法有識者会議のイーラーニングに関しても、さすがDr.林田の実践的理論に基づいているだけあって、法律の基礎知識のみならず、実務的なハウツーやすぐに使えるノウハウが満載で、これこそリーガルマーケティングの集大成と呼べるものだと思います。
私のような経営者にとって、法令を正しく知り、会社を正しくナビゲートすることが強く求められる時代になってきたこともあり、特に意思決定に関わるビジネスパーソンにはお薦めの講座だと思います。
メディアとのやり取りにおいて「コスメ薬機法管理者」を名乗ったところやり取りが非常にスムーズになりました
小野拓哉様/薬機法管理者(2018年)コスメ薬機法管理者(2018年)
株式会社北の達人コーポレーション セールスプロモーション課/北海道
弊社は上場企業なので、法令遵守は特に徹底しています。そのようななか、化粧品や健康食品を取り扱うため、薬機法の知識の重要性は高いウエイトを占めます。
セールスプロモーション課に所属という事もあり、以前から薬機法・景表法の学習は独学で行っていました。
薬機法/景表法の学習は範囲が膨大です。
例えば「今回この商品の表現に関係してくる部分は?」
「これを訴求したかったらどんな事に気を付けて準備しなければならないのか?」
など、常に薬機法/景表法を考慮しながらプロモーションを考えることが欠かせません。
さらに、可能な限り強く、わかりやすく伝わりやすい表現を突き詰めることも大切です。
こうしたなかで、より自分の表現の幅を広めるためには、知識の整理と新しい視点の獲得が不可欠と考え、一念発起してYDCのeラーニングで学ぶ事にしました。
YDCのeラーニングを選んだのは、社内で既に学んでいる人がいて「業務に必要な事が系統立てて学べるので学習効率が良い」という話を直接聞いていた事と、動画では無くテキストメインなので自分で時間配分がしやすく、繰り返し学習がしやすかったのも実際やってみて非常に良かった点でした。
薬機法管理者とコスメ薬機法管理者の同時受講で開始して両方の資格を取得しましたが、多忙な業務の合間学習で無理なく進められたのでしっかりと知識を自分の物にする事が出来ました。
試験は受講期間内であれば365日24時間自分の好きなタイミングで受けられますし、もっと急ぎで資格が欲しい人、仕事の時間が不定の人などにも良いのかなと思います。
資格を取って大きく変わった点は、正しい知識を得たことで判断に裏付けが生まれたこと、また知識の有無という抽象的な部分を形式知で表現できることで、社内外問わず周囲からの評価が変わった事でしょうか。
名刺に薬機法管理者、コスメ薬機法管理者の両方を記載をしていますが、 思っていたよりも認知度が高く「両方持っているんですか、それは心強いですね!」などのお声を頂ける事も多く、ご存知無い方に説明すると「そうやって学ばれて資格を取られている方が担当下さると思うと安心です」と嬉しいお言葉をいただきます。
やはり資格保持という形式知で知識レベルの共通認識を持てるのは強いと思います。
実際、自社コスメ商品に関わる広告表現についてメディアとやり取りをした際「コスメ薬機法管理者」を名乗ったところやり取りが非常にスムーズになったケースがありました。
また社内的にも「資格を持っている小野さんに意見を聞きたい」と相談を持ちかけられる事が増え信頼感が上がったのを身をもって感じます。
頑張った分、見返りの大きい資格です。
弊社ではこちらのYDCのeラーニングで資格の取得にチャレンジする人が増えています。
マルチメディア対応の薬事知識が学べます!
青石 晃宙 様 /コスメ薬機法管理者(2014年~)
ラピスラズリ代表、スキンケアカウンセラー
現在、スキンケアカウンセラー、コスメコンシェルジュとしてオリジナル化粧品通販の会社を経営しています。業務上、薬機法や景表法の知識は必須のため、2014年よりコスメ薬機法薬機法管理者講座で学びはじめ、同年にはコスメ薬機法管理者資格に合格することができました。資格取得後は、講座で得た知識を自社製品の販促用キャンペーンチラシや美容コラム製作に役立てることができ、その経験と成功はとても大きな自信になりました。
そして現在も、あらゆる美容メディアでの記事監修、薬事チェックおよび校正、その他薬事に関連するサポート業務など、かねてより希望していた薬事コンサルタントとして日々多くのご依頼をいただけるのも、コスメ薬機法管理者講座で最新の知識を効率的に学んだおかげと感じています。
特にこれから美容健康関連の多種多様な広告業務やメディア考査携わる方、アフィリエイターの方にぜひお薦めしたい講座です。
リニューアルしてさらに便利になった講座はコスメの仕事に携わる方には、必須そして打って付けです
松原 好克 様 /コスメ薬事法管理者(2013年)
オリジナル化粧品販売業、美容系ライター/岐阜県
現在まで10年間に渡り、コスメ薬機法管理者の資格を保有しておりますが、私にとってなくてはならない存在です。
私はフリーで活動しているため、何事も自分で判断しなければいけません。
その過程で常に付きまとうのが、効果効能の表現にまつわる法律の壁。 しかし、コスメに関わる薬機法を熟知できているため、自信を持って取り組めるという事がとても大きな意味を持っています。
素晴らしい資格に出会えて、心から感謝しております。
数年前にリニューアルした教材は、スマホやパソコンから自分のペースで無理なく進められ、どこまで学んだか一目で分かる仕組みになってより便利になったと感じています。
また、疑問に思ったことは質問投稿ができ、専門家の回答が得られますので、分からないまま終わることはありません。
しかも、他の方の質問投稿も公開されているため、それを参照して学習の幅が広がるのは嬉しいですね!
さらに、カテゴリごとにチェックテストがあり、どの程度理解できているか自分で確認できます。チェックテストは選択式になっており、法的に誤解されやすい内容が並んでいますが、回答後にしっかりと解説が提示されています。
初心者の方でも、安心して学習が進められるでしょう。
コスメの仕事に携わる方には、必須そして打って付けの教材・資格だと思います。
化粧品に関する網羅的な知識を効率的に身につけられる
倉橋 美佳 様 /コスメ薬事法管理者(2013年)、薬事法管理者(2014年)
㈱ペンシル 代表取締役社長CEO/福岡県
インターネットコンサルティング会社ペンシルでは、たくさんの化粧品・健康食品の通販サイトに関わってきました。私は薬事法管理者資格とコスメ薬事法管理者資格を2013年以降で取得していますが、ここ数年のうちに適切な広告表現の重要性は高まっており、消費者を守っていく上でも知識として持ち合わせておくべきだと思います。
もともと化粧品に興味があり個人的に学んでいたものの、薬機法や景表法などの知識を専門的かつ網羅的に学べる機会はこの資格の他にないと思います。
なによりもeラーニングで自分のペースで勉強を進められることや各章でのテストでは知識の定着できることなど受講しやすい環境で勉強に注力できます。
また最新事例なども含めたアップデートをされているので、最新の知識を身につけることができることは非常に魅力的です。
私は学習ペースと完了目標日を決めて、業務の合間や時間ができたタイミングで勉強しました。
資格取得後は、業務の中で自信を持ってコピーを考えられたり、部下にアドバイスをしたりできるようになりました。新入社員に対して、薬機法などの法令に関する研修を行い、会社全体のスキル向上にも寄与しています。
最近では広告表現に関する規制も強まっており、企業を守るためにもクライアントを守るためにも、最も重視していきたいと思っている資格の1つです。
「化粧品翻訳のプロ」として10年以上選ばれ続けています
西内隆子, Maria 様 /コスメ薬事法管理者(2010年)
化粧品翻訳とマーケティングサポートのフレ・コス合同会社代表/大阪府
もともと大手化粧品会社で10年以上商品企画やマーケティングを担当しており、薬事知識の大切さは知っていたのですが系統的に学ぶ機会がなく、都度、社内資料やネット検索などで対応しておりました。現在は化粧品に特化した翻訳会社(英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、ベトナム語)を経営しており、海外へ化粧品を導出する際の翻訳業務が主な業務なのですが、日本の薬機法や関連法規の知識がないと適切な翻訳はできません。
国内だけで必要な記述を削除する一方、和製英語や薬事NG回避のための曖昧な表現をまず日本語で書き換える必要があるからです。逆にインバウンド用の翻訳でしたら、日本語で曖昧にぼかしているところをはっきり訳出することは許されません。
コスメ薬機法資格取得者であることで、数ある翻訳会社の中から「化粧品翻訳のプロ」として10年以上選ばれ続けていることに感謝するとともに、これからも知識を活かして化粧品ビジネスをサポートして参ります。