薬機法管理者資格認定者

松矢英恵 庄島すず奈 江良 公宏 山田香代子 椛島 拓之 佐藤ゆうこ 野呂瀬 民知雄
松矢英恵

薬機法管理者で一気に広がった、PRプランナーとしての可能性

松矢英恵 様/薬機法管理者(2021)
PRプランナー/東京都

PR会社や企業広報を経て、2013年に独立。
社会人になってから一貫してPR畑を歩んできたPRプランナーで、仕事の一環として薬機法のことは少し知っていましたが、本格的に意識するようになったのは、コロナ禍に入ってから。
世の中全体の健康ニーズが高まると共に、ヘルスケアを訴求する食品や化粧品のPR案件が増えたためです。
元々食品関係のPRに関わることが多かったのですが、今までは一般的な食品(お菓子やレトルト食品など)を扱っていた会社も新たに健康に配慮した商品を作ってPRしたい、というオーダーも増えました。
しかしそこに立ちはだかるのが薬機法です。
クライアントの皆さんは「いいものを作ったから売れる」と熱弁します。一方で、薬機法を遵守しようとすると、言いたいことが全く言えず、PRとして頭を抱えました。
そこを突破できる方法はないだろうか?
そんなときに出会ったのが薬機法管理者の資格でした。
単なる表面的な薬機法の知識であるOK・NG表現や代替表現を学ぶのみならず、根っこの原理原則や法体系はもちろんのこと、ヘルスケアマーケティングで勝ち抜くための戦略をも学ぶことができます。これはインターネットの情報や書籍では得られない学びで、この教材が極めて優れている点だと思います。
受講開始時の私の薬機法の知識は「効果効能は言えない」くらいの浅いもので、慣れない法律の勉強に戸惑う日々。しかし、まわりのPR関係者で薬機法に着目している方はおらず、ここで頑張れば誰にも真似できない価値を提供できると思って頑張りました。
また、セミナー形式と違って、自分のペースで進められ、移動時間や隙間時間にスマホで手軽で学べるお手軽さも、フリーランスの私のスタイルにぴったりでした。
一般論として、資格をとったからといって、すぐに実務に直結しないと言われますが、私にとって「薬機法管理者」の肩書は効果抜群。目に見えて薬機法に関わる仕事の依頼量や売り上げが増えました。
多種多様なクライアントのニーズや状況に合わせて、柔軟かつ適切なアドバイスができるようになりフリーランスのPRプランナーにはぴったりの資格でした。
また、フリーランスだと代理店の下請け・孫請けという立場になることも多いのですが、「一般的な代理店にはできない専門的なコンサルができる」ということで、クライアントとの直契約も増えました。PR以外のWebサイトやオウンドメディア、広告などの監修も依頼されるようになりました。
まさに狙っていた「薬機法×PR」の独自ポジションとして周囲に認識され、自身のブランディングにつながった実感があります。
何より、「人々の健康や美に役立ちたい」という尊い想いや情熱を持って頑張る食品・化粧品企業に喜ばれ、役に立てることが嬉しいです。
薬機法管理者は、PRプランナーとしての私の可能性を一気に広げてくれた資格です。
庄島すず奈

「美容・健康関連のPRなら」と、企業も安心してご指名してくれます

庄島すず奈 様/薬機法管理者(2022)
フリーランス(司会業、インタビュアー、インフルエンサー)/愛知県

きっかけは、趣味ではじめたSNSでの美容・健康情報の発信です。
その後、嬉しいことに、フォロワーも1万人を超え、企業からのPR依頼が舞い込むようになり、独立するまでになりました。
薬機法は、美容・健康関連のPRをする者にとって、避けては通れないテーマですよね。
自分自身の影響力が高まるにつれ、薬機法の知識の必要性を感じていたところ、この資格の存在を知り、即座に受講を決意しました。
以前から、OK表現とNG表現の線引きに戸惑いと疑問を感じていましたが、薬機法の根本的な考え方が理解できたことで、だいぶ整理されたのが、大きな収穫です。
また、フリーランスという職業柄、仕事が不規則なので、スマホでいつでもどこでも学べた点も、何気に長続きしたポイントです。
移動中や寝る前のちょっとした時間を活用しながら、マイペースにストレスなく進めることができました。
取得後、その知識は大活躍です。
特に美容関連の企業は、薬機法をとても重視していますし、私が薬機法管理者の資格を取得したことを報告すると、今まで以上に頼ってくれるようになりました。
最近は、ある健康食品のコラボプロジェクトに携わっているのですが、薬機法の知識があるということで、PRの方向性についてもリード役を任されています。
美容・健康関連のビジネスは、今後、ますます伸びていく一方、薬機法は厳しくなっているのも事実。
この資格で得た知識を武器に、もっともっと活躍の幅を広げていけそうです。

江良 公宏

受注拡大と収入アップを実現しました!

江良 公宏 様 /薬事法管理者(2014年)、コスメ薬事法管理者(2014年)
B&H Promoter’s代表、薬剤師、薬機法専門コピーライター、コンサルタント/埼玉県

私は現在、自身が経営する会社で、「薬機法×コピーライティング」を軸にした、薬機法・景品表示法・健康増進法・医療広告ガイドライン等に係る販促物(ランディングページ・チラシ・コンテンツ記事など)の制作・添削や、最近では『薬機法専門コピーライター養成講座』を主宰しています。
元々保有する「薬剤師」という資格と「コピーライティング」のみならず、「薬機法」という武器も手にすることができました。今では、「薬機法とコピーライティングの両方ができる人は貴重です」と多くの企業様から引き合いをいただいています。
また、私は薬事法管理者・コスメ薬事法管理者両方の資格を取得しましたが、これら資格を持っていることで、特に初対面のクライアントに対する信頼感が違います。
おかげ様で、半年間で月商を 1 万円から 1,000 万円に成長させた商品を始め、さまざまなクライアントビジネスの売上アップに貢献することができした。
特に、取引実績のない初対面のお客様に対しては、「資格を持っている」という事実が受注のきっかけになりました。
もともと強みであった企画創造力との組み合わせで、結果的に売上を拡大する大きな強みになったと思います。
美健ビジネスに携わる方であればキャリアアップ、収入アップの手っ取り早い手段として、持っていて決して損のない資格です。

山田香代子

念願の自分の化粧品ブランド立ち上げ準備中。薬機法管理者の資格取得で学んだ知識をフル活用しています。

山田香代子 様/薬機法管理者(2022)
メイク講師/東京都

大手化粧品会社のビューティーアドバイザーを経て、現在、独立してメイク講師として活動中です。
コロナ禍に入り、在宅が増え、時間が余るようになったので、インフルエンサーとしても化粧品やメイク術を発信するようになりました。
そんな中、誇大表現をすることなく、正確に伝えたいという思いが強まっていたところ、出会ったのが、薬機法管理者の資格です。
最近は、効果効能をうたって炎上するケースも目にすることもあったので、薬機法を知ることは、自分を守る防具にもなると思い、受講を決めました。
化粧品業界に長くいたとはいえ、それまでの薬機法の知識といえば「医薬品のように効くとは言ってはいけない」ぐらい。
専門用語が多く、最初は苦労しましたが、いかに自分が無知だったか?ショックを受ける一方、新しい知識を得る喜びもありました。
マイページで、自分がどこまで進んだか分かりますし、各章ごとのテストで理解度もチェックできる点は便利だなと思いました。
資格取得後は、対外的な信用が高まり、通販番組でコメントするお仕事のオファーが増えました。
薬機法を知っていると、どんなコメントがOK/NGなのか?わかるので、依頼側としては安心できるそうです。
また現在、念願の自分の化粧品ブランド立ち上げ準備をしており、そこでも薬機法の知識が役立っています。
広告やPOPをつくる時は、必須の知識ですし、本当にこのタイミングで勉強できて良かったです!

椛島 拓之

得意先からの信頼感が違います!

椛島 拓之 様 /薬事法管理者(2007年)
フロンティア食品技術研究所代表、食品総合コンサルタント/埼玉県

私は自身が経営する研究所をベースに、主に食品メーカ様などへ技術アドバイスを中心とするコンサルタント事業を行っています。
また商品開発や製造工程だけでなく、食品表示、製品の順法性、商品規格書や販促物の製作についても指導と助言を与える立場にあります。
昨今では、いわゆる健康食品や機能性表示食品など、複雑な法律に縛られるサプリメント商品に関して、その開発から販売・販促までトータルなサポートを依頼されることが増えていますが、オンタイムで最新情報がアップデートされる薬事法管理者講座は、その立場からも大変重宝しています。
また、得意先から薬事法管理者の資格保有者であることを高く評価され、OEM先への業務指導など、さらに幅広いコンサル業務を受託することも増えてきたように思います。
さらに、近年は海外から日本へ健食を輸入する際のリーガルチェックやマーケティング支援依頼が急増していますので、保有する資格が私自身のスキルを証明するわかりやすい指標として役立っています。
特にベンチャーや中小企業など、少数精鋭で活躍される企業にとって大きな強みとなる講座と資格ではないでしょうか。

佐藤ゆうこ

ハッキリしていなかったものが非常にクリアになりました

佐藤 ゆうこ 様 /薬機法管理者(2022年)
フリーランス編集・ライター/東京都

編集・執筆業を20年ほど続けてきましたが、年々、紙媒体の仕事は減りWEBとカ タログや会報誌が主戦場に。そこで、求められているのは専門性でした。
この仕事をずっと続けていくために「自分が興味を持ち続けられるものは何だろう」と考え、たどり着いたのが〝美容と健康〟だったのです。
そこで、以前から興味のあった薬機法の資格取得を目指すことに。
「得意分野は美容と健康です」というより「薬機法管理者の資格を持っています」の方が取引先に与える信頼度が圧倒的に高いと感じていたのが大きな理由です。
実際、勉強を始めると、結構、難しい。化粧品や健康食品に関する記事もよく担当するのですが、いままでどこまでの表現がOKでNGなのか、ハッキリしていなかったものが非常にクリアになり、OK表現で読者に伝わりやすい言葉を探すのが、新たな楽しみになりました。
名刺に書ける肩書も増え、これから新規のクライアントと出会っていくのも楽しみです。
個人で取得するには決して安い金額ではないですが、取得前と比較してプラスの効果しか感じていないので、「薬機法管理者の資格を取ってよかった」とみなさんにオススメしたいです。

野呂瀬 民知雄

実務的な知識がすぐに役立つ!

野呂瀬 民知雄 様 /薬事法管理者(2006年)
ベレンクラフト株式会社代表/東京都

私はドイツから健康用品を輸入販売していますが、そのビジネスへのヒントを求めてDr.林田のリーガルマーケティングセミナーを幾度も聴講してきました。その中で薬事法管理者資格の事を知ったのが、この講座を受講したきっかけだったと思います。
セミナーに参加された方ならおわかりになると思いますが、Dr.林田のセミナーはいつも数多くの実例を用いたケーススタディが中心で、その現場主義の含蓄あるコメントは、すぐに自社のケースにも当てはめることができました。
この薬事法有識者会議のイーラーニングに関しても、さすがDr.林田の実践的理論に基づいているだけあって、法律の基礎知識のみならず、実務的なハウツーやすぐに使えるノウハウが満載で、これこそリーガルマーケティングの集大成と呼べるものだと思います。
私のような経営者にとって、法令を正しく知り、会社を正しくナビゲートすることが強く求められる時代になってきたこともあり、特に意思決定に関わるビジネスパーソンにはお薦めの講座だと思います。

コスメ薬機法管理者資格認定者

西守穣 松原 好克 倉橋 美佳 西内隆子, Maria
西守穣

明日の仕事に役立つ資格。
管理職の皆さんも是非!

西守 穣 様 /コスメ薬機法管理者(2022年)
株式会社ビタブリッドジャパン 執行役員/東京都

私はマネージャーとして管理職の立場で取得しました。
自分が薬機法に詳しくなることで、チームメンバーが確認依頼を出してきた際にも、的外れな法律違反の戻しをしなくてすむようになりました。
「そこは分からないから詳しい人に確認しておいて」などと言ってしまうことはもう、ありません。
また、法律上の線引きが把握できたことで、逆に安心して攻められるようになったと思います。
部下が薬機法など法律に詳しいことは、それはそれでもちろん大変良いことですが、上司としても対等に法律的見地の話ができることは、マネジメントにおいてもとても有効です。
勉強時間の投資に対する見返りはかなり大きいです。
なお、教材についてはオンラインでの教材ですが、非常に実務的な内容が多く、そうそう!その場合の考え方を知りたかったの!と膝を打つこともしばしばありました。
明日の仕事に役立つ資格です。管理職の皆さんも是非!

松原 好克

意思決定に自信が持てます!

松原 好克 様 /コスメ薬事法管理者(2013年)
オリジナル化粧品販売業、美容系ライター/岐阜県

私はフリーランスでありながらも、これまで「美神セラバリアエッセンス・美神ビューティーアップエッセンス」など、オリジナル化粧品をいくつもプロデュースしてきました。
化粧品の販売を手掛ける中で、消費者からの問い合わせが圧倒的に多いのは製品の効果効能についてですが、コスメ薬事法管理者講座のおかげで、薬事法(現薬機法)を遵守しつつも的確な訴求や表現で、それらに応えることができるようになりました。
また近年は、行政から化粧品の効果効能・適正広告に関する指導事案が増えており、法令に抵触する行為が即命取りになる可能性もあるため、イーラーニング講座で身につけた知識が、日々の商品企画やマーケティングの意思決定に大きな自信と安心感を与えてくれているように思います。
コスメ薬事法管理者講座は、化粧品業界に従事する方々には、ご自身のスキルアップに役立つ資格であることに間違いありませんが、それだけでなく、化粧品のプロフェッショナルとして日々のモチベーションを保つ上でも、きっと心強い味方になってくれるものだと思います。

倉橋 美佳

化粧品に関する網羅的な知識を効率的に身につけられる

倉橋 美佳 様 /コスメ薬事法管理者(2013年)、薬事法管理者(2014年)
㈱ペンシル 代表取締役社長CEO/福岡県

インターネットコンサルティング会社ペンシルでは、たくさんの化粧品・健康食品の通販サイトに関わってきました。
私は薬事法管理者資格とコスメ薬事法管理者資格を2013年以降で取得していますが、ここ数年のうちに適切な広告表現の重要性は高まっており、消費者を守っていく上でも知識として持ち合わせておくべきだと思います。
もともと化粧品に興味があり個人的に学んでいたものの、薬機法や景表法などの知識を専門的かつ網羅的に学べる機会はこの資格の他にないと思います。
なによりもeラーニングで自分のペースで勉強を進められることや各章でのテストでは知識の定着できることなど受講しやすい環境で勉強に注力できます。
また最新事例なども含めたアップデートをされているので、最新の知識を身につけることができることは非常に魅力的です。
私は学習ペースと完了目標日を決めて、業務の合間や時間ができたタイミングで勉強しました。
資格取得後は、業務の中で自信を持ってコピーを考えられたり、部下にアドバイスをしたりできるようになりました。新入社員に対して、薬機法などの法令に関する研修を行い、会社全体のスキル向上にも寄与しています。
最近では広告表現に関する規制も強まっており、企業を守るためにもクライアントを守るためにも、最も重視していきたいと思っている資格の1つです。

西内隆子, Maria

「化粧品翻訳のプロ」として10年以上選ばれ続けています

西内隆子, Maria 様 /コスメ薬事法管理者(2010年)
化粧品翻訳とマーケティングサポートのフレ・コス合同会社代表/大阪府

もともと大手化粧品会社で10年以上商品企画やマーケティングを担当しており、薬事知識の大切さは知っていたのですが系統的に学ぶ機会がなく、都度、社内資料やネット検索などで対応しておりました。
現在は化粧品に特化した翻訳会社(英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、ベトナム語)を経営しており、海外へ化粧品を導出する際の翻訳業務が主な業務なのですが、日本の薬機法や関連法規の知識がないと適切な翻訳はできません。
国内だけで必要な記述を削除する一方、和製英語や薬事NG回避のための曖昧な表現をまず日本語で書き換える必要があるからです。逆にインバウンド用の翻訳でしたら、日本語で曖昧にぼかしているところをはっきり訳出することは許されません。
コスメ薬機法資格取得者であることで、数ある翻訳会社の中から「化粧品翻訳のプロ」として10年以上選ばれ続けていることに感謝するとともに、これからも知識を活かして化粧品ビジネスをサポートして参ります。

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